
動物病院へ
1記事めで少し触れましたが、今回は茶々が入院していた頃のことをもう少し詳しく書いてみようと思います。
茶々はいつ死んでしまってもおかしくない、そんな状態で主人が動物病院に連れて行きました。1週間の入院中、夜間も先生たちが交代で優しく見守ってくれました。ぐったりとして立ち上がることもできず、激しい痙攣が続き、ずっと点滴を受けていました。カラスに噛まれた傷からの細菌感染はとても強く、しっかりとした抗生物質での治療が必要だと言われました。
「助かるかわからない」——主人はそう言って、家族が面会に行くことさえ勧めませんでした。それほど先の見えない状態での、茶々との出会いでした。
初めての面会
入院中、私は一度だけ会いに行きました。
そこにいたのは、小さくて愛らしい、まるでぬいぐるみのようにおとなしい子猫でした。茶々がこれからどうなっていくのか、何もわからなくて、ただただ、元気になってほしいと願うことしかできませんでした。
でも、会ってしまったら最後でした。心配で心配で、すぐにでも連れて帰りたくて仕方がなくなって、うちの家族になる日が、早く来てほしくてたまりませんでした。
回復していった茶々
最初は鳴くことすらできなかった茶々が、初めて小さな声を出した時——もう、本当に嬉しくて嬉しくて。
頭と喉に深い傷を負っていて、最初は頭が腫れているようにも見えました。首もまだ座っておらず、赤ちゃんのようにそっと支えてあげないと、頭がカクンとしてしまうような状態でした。
それでも、食べることだけは大好きでした。どんどん食べて、どんどん回復していきました。その姿を見ているだけで、なんだか救われる気持ちになりました。

運命の数字
茶々はおそらく生後2ヶ月ほどだろうということで、9月9日が誕生日になりました。
シュルの誕生日は8月8日
🐈 シュル —— 8月8日
🐈 茶々 —— 9月9日
なんだか、不思議な縁を感じました。きっと出会うべくして出会ったのだと、今はそう思っています。


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