目も耳も不自由な保護猫の茶々の水飲みを、2026年の7月ごろ、足つきの陶器の器に替えました。替えてからいままで、うちでは水を倒されていません。ご飯皿も一緒に、斜めのスタンドがついた陶器のものにしました。茶々は1歳くらいで、先住猫のシュルと暮らしています。
以前の記事に「届いたら、茶々の飲みっぷりをレポートします」と書いたままになっていたので、その報告です。
コップに頭を入れて、水を飲んでいた
保護から2ヶ月のころ、茶々はコップに頭を入れて水を飲んでいました。寝ているように見えて、じつは飲んでいるところだった。そういう写真が残っています。

コップに頭を入れて、水を飲んでいます
そのころの茶々は、おもちゃでもボールでも、何かにくっついて眠っていました。目も耳も不自由な茶々にとっては、ふれているものが世界のすべてです。水のコップも、そのひとつだったのだと思います。
ただ、コップはよく倒されました。それも、かなりの頻度で。
そのとき記事に書いたのが「入れ物、変えようね」のひとことです。水飲みには、ひっくり返りにくそうな足つきの器を。ご飯には、少し高さと傾きのある器を。そう決めて、2つ選びました。
水飲みは、足つきの陶器の器にした
水飲みに選んだのは、SILNEKOの陶器のボウルです。足がついていて、色はグレーにしました。
新しい器を置いたとき、茶々はすぐに場所が分かりました。迷うようすはありませんでした。いまも、飲みやすそうにしています。
替えてから、水を倒されなくなりました。茶々が間違えて足を入れてしまったことはあります。それでも、器は倒れませんでした。
商品名に「倒れない」とあるとおり、うちの茶々は、いまのところ倒していません。ほかの猫でもそうだといいのですが。
📦 茶々の水飲み
色はグレーです。うちでは、替えてから倒されていません
ご飯皿は、ピンクを選んだ
ご飯の器は、Petbamuの陶器の食器にしました。斜めのスタンドがついていて、皿が少し傾いています。茶々は食べやすそうにしています。
色はピンクです。選んだのには理由があります。茶々は痙攣の薬を飲んでいて、その薬は白い錠剤です。薬が残っていると、ピンクの地に白が目立ちます。皿をのぞけば、薬の飲み残しに私が一目で気づけます。
薬は半分に割って、ご飯と一緒に皿に入れています。食べ終わった皿に白いかけらが残っていたら、ちゅ〜るをかけます。白いかけらがなくなるまで、それをくり返します。薬のあげ方は、先生に聞いてみてくださいね。

📦 茶々のご飯皿
色はピンクを選びました。白い薬が残ると、すぐ分かります
置く場所は変えない、下にはトレー
目が見えない猫のために、特別な対策はしていません。しているのは、ご飯と水と寝床を、いつも同じ場所にすることくらいです。
茶々は、ひげで周りを察知しています。毛糸のボールも、ひげと前足で探し当てていました。だから、家の中のことは、ある程度は大丈夫なようです。
器を替えて気づいたことがあります。水は、場所で分かっているのかもしれません。ご飯のほうは、器に少し残っているにおいで分かっているようです。どちらも私の想像で、茶々に確かめたわけではありませんが(笑)
水とご飯の器の下には、水色のトレーを敷いています。もとは3段ケージの棚板で、器を替える前から、ずっとこうしています。
📦 トレーが付いていた3段ケージ
うちで使っているケージです。この棚板を、器の下に敷いています
器を2つ替えて、置き場所はそのまま。うちがしたのは、それだけでした。同じような猫と暮らしている方の、ひとつの例になればと思って書きました。
茶々の物語は、こちらに書いています
コップで水を飲んでいた、保護から2ヶ月のころの話です。
保護から2ヶ月——このころの茶々を、動画で
トイレのことは、こちらにまとめました。
目が見えない猫のトイレ、うちはまだ覚えていません——砂をやめてペットシーツを敷いた話


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